スターターモーターは小型で高い信頼性を誇り、通常、不具合が生じることは殆どありません。 異常が起こった場合には、まずスターターモーターケーブルの端子がナットで締め付けられているか、酸化していないかを点検します。 状態が良好な場合は、スターターモーターをエンジンから取り外し、シャフトに負荷がかかっていない状態で簡単な機能テストを行います。 モーターの外面に傷を付けないように気を付けながら作業台にモーターを固定します。 テストにはチャージされた12Vのバッテリーを使用します。 バッテリー~スターターモーター接続ケーブルを用意します。長すぎず(70cm以下)、車両装着ケーブルと同様の断面を持つケーブルを使用してください。 バッテリーのマイナス端子を、ケースの塗装がされていない部分に、次いでプラス端子を電極につなぎます。 モーターシャフトは自由に早く回転しなければなりません。 テスト中バッテリーにつなげた2本のケーブルがショートしないように気を付けて下さい。