抵抗値は測定する部品または箇所が電源供給されていない時、または主要電源から切り離されている時にのみ測定します。 この測定はセンサー類の抵抗値をチェックするために使用できます。 例えば、イグニッションインジェクションシステムのrpm/タイミングセンサー(タイミングドライブギアに面したセンサー)を電源から切り離した後、マルチメーターに接続し、内部の抵抗値を測定する事が出来ます。 これによりセンサー内部の連続性をチェックできます。コイルが切れている場合は、抵抗値は無限です。 抵抗値の測定は、リレーとスイッチ間や電装器系間の連続性を見るためにも使われます。 例えば、2つのコネクター間の正常性を点検するには、まずコネクターを切り離し、2本のケーブル端部をマルチメーターに接続し、抵抗値を測定します。 抵抗値が0に近い(約0.3オーム以下)場合、ケーブルに損傷はありません。 計器によっては0に近づくと音が鳴ります。